室内には劣化の原因がたくさん

床が傷む原因

生活環境の変化によるリフォーム(子ども部屋の模様替えや介護)も多いと思いますが、床や壁面など経年劣化した傷みや汚れからリフォームをお考えの方も多いと思います。
床の場合、策を講じずそのまま放置しても傷みますし、使い続けても傷みます。

傷みが起きやすい部分は、掃き出し窓の周囲などの窓際ですが、直射日光があたり人の出入りが多いところです。
また、台所や風呂、洗面所などの水回りなども傷みが早いです。
二つの場所に共通しているのは湿気です。
窓からは雨や結露などによってフローリングの木材が湿気を吸収し、水回りは常時湿気にさらされていると言っても過言ではありません。
湿気で木材が膨張することにより、接着剤(ボンド)も劣化し剥がれやすくなるのです。
窓際においては、強い日差しも入るためさらに傷む場合もあります。

対応策は?

床、フローリングは、実は毎日使うものだけにとてもデリケートです。
湿気や日光による劣化はもちろん、日常生活においては生活動線上のフローリングなどは、繰り返し同じ場所が踏まれることにより接着面の強度は落ちます。
たわんだりするのはそのためです。

床材を張替えるリフォームは確かにきれいになりますが、値段もそれなりにします。
しかも、フローリングの場合には一部だけを張り替えるというのは無理です。
ワックスなどを定期的にかけるなど、メンテナンスができればいいのですが、そこまで手が回らないという方も多いと思います。
リフォームにおいてフローリングの耐久性やその後のメンテナンスを検討するならば、フローリングに適した塗料やコーティングを選択することが、少しでも家そして床の寿命をのばすことなのかもしれません。


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