塗料は進化している

フローリングは傷みやすい?

リフォームをしたいと思わせるのは、やはり部屋の美観を損なってきているからです。
壁紙の色が退色や変色したり、または少しはがれかけてきたりすることもあるでしょう。
床であれば歩いたり、机や椅子などと常に接しているためキズになったりへこんだりしますよね。

日常生活において使用していると、フローリングは固くて頑丈そうにみえるので傷みとは無縁のように思えますが、実はデリケートな面もあります。
木材の特徴として、梅雨時や夏期など湿気の多い時期はその湿気を吸収し膨張します。
反対に冬季においては乾燥して収縮します。
フローリングも同じようにこの膨張と収縮を繰り返すというわけです。
そのような経年劣化の上に日常生活の使用が重なると、ひび割れがでてきたり、ささくれがおきたりするのです。

傷みやキズを防ぐには

床面、特にフローリングはコーティングや塗装を行うことで傷みやキズを防ぐことができます。
フローリングの中でも採用されることが多いのが、合板や集成材などの木質材料を使用した複合フローリングですが、この素材に適したコーティングや塗料があります。
もっともポピュラーなのが樹脂系コーティングと呼ばれるもので、アクリル樹脂またはウレタン樹脂などがあります。
光沢やツヤ、ツヤ消しなども選ぶことができます。
ちなみにその効果は樹脂系コーティングでは3年から5年と言われています。
剥離(塗料やコーティングを剥がすこと)が可能なので、リフォーム時だけでなく上記年数を目安に再度コーティングや塗装するとメンテナンスにもなります。


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